マリンバ・パーカッション デュオ Pulse Du(パルス ドゥ) 平岡愛子・山崎智里

鼓動を感じる演奏を
 2011年4月、福井県立武生東高等学校出身の先輩・後輩である、洗足学園大学卒業の平岡愛子、愛知県立芸術大学大学院首席卒業の山崎智里の、プロ打楽器奏者2人で結成。結成時にリサイタルを開催。今年10周年を迎える。
Pulseとは鼓動・拍などの意味を持ち、2人の息のあった、そして鼓動を感じて頂けるような演奏を念頭に掲げる。クラシック・JAZZ・ワールドミュージック・ポップスなど演奏ジャンルは多岐にわたり、マリンバ・パーカッションを多彩に操るアレンジは高い評価を得る。
これまでに、「えちぜんマリンバコンサート」ゲスト出演、エンゼルランドふくい「大人のためのプラネタリウム」「ファミリープラネタリウム」出演、福井新聞社主催「ちょっと素敵な音楽会」、福井県文化課が企画するまちかどミニコンサート「ふくいミュージックリレー」等、様々なコンサートやイベント、依頼演奏に多数出演。
“打empathy”と題し、毎回テーマを決め県内各地で自主企画コンサートを展開し好評を得ている。2019年10月には、10回目の記念コンサートをハーモニーホールふくいにて開催、2021年2月には「結成10周年記念コンサート第1弾」をハピリンホールにて開催し、成功を収める。
現在、越のルビーアーティストとしても活動中。福井県産のマリンバの魅力を広める活動を積極的に行っている。